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「ReAMo 令和7年度 有人航空機・無人航空機の運航調和にむけた意見交換会」の開催報告
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
背景と目的
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2026年2月2日に告知した通りReAMoプロジェクトの一環として、有人航空機・無人航空機、両者の運航におけるエアリスクの全体像を把握・整理し、これを踏まえた解決策の検討につながる論点を共有することを目的として、意見交換会を開催しました。
本意見交換会では、有人航空機・無人航空機の両業界の専門家にご登壇いただき、様々なユースケース等について発表をしていただきました。
その後、パネルディスカッションを実施し、有人航空機と無人航空機の間の情報共有の在り方や低高度空域での安全確保におけるポータブルADS-Bの活用等について議論を行いました。
また、ご参加いただいた皆様には参加者アンケートにご協力いただき、各論点に関する課題や今後の方向性についてご意見をいただきました。
説明資料・議事要旨・アンケート結果を掲載しますので、是非ご覧ください。
本意見交換会では有人航空機と無人航空機の運航における、エアリスク低減のための情報共有を含めた全体の仕組みをスコープとして議論させていただきましたが、ReAMoプロジェクトでは、従来の有人航空機とドローン、空飛ぶクルマ等の次世代空モビリティが安全かつ効率的に運航可能な空を実現することを目指しております。
将来的に、このような空の姿を描くため、関係者の皆様とは継続的に意見交換をさせていただきたいと考えておりますので、次回以降の意見交換会においてもご協力くださいますようよろしくお願いいたします。
開催日時・会場
・開催日: 2026年2月16日(月)9:30-12:00
・場所: 対面(株式会社三菱総合研究所)&オンライン開催
開催概要
前半は、有人航空機と無人航空機の運航におけるエアリスクの考え方や直近の取組み事例に関する説明が行われました。
後半では、有人航空機・無人航空機の各業界の専門家にご登壇いただき、ショートプレゼンをいただいた後、パネルディスカッションを行いました。
<前半> 有人航空機・無人航空機の運航におけるエアリスクと関連する取組事例について
| 講演タイトル | 講演者 | 講演資料 |
| 趣旨説明、前回議論振り返り | 株式会社三菱総合研究所 長谷川 倫幹 氏 |
資料1 |
| 有人機と無人機のエアリスクとは、その低減アプローチの国際動向 | 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 杉原 潤一 氏 |
資料2 |
| EXPO2025 大阪関西万博での運航管理について | JUIDA代表理事 鈴木 真二 氏 |
資料3 |
| 事業運航する有人航空機でのポータブルADS-B運用実証について | 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 久保 大輔 氏 |
資料4 |
<後半>パネルディスカッション
各登壇者よりショートプレゼンをいただいた後、有人航空機と無人航空機の間の情報共有や低高度空域での安全確保におけるポータブルADS-Bの活用に関する課題や業界での取組、参加者からのご質問に関して議論を実施しました。
| 講演タイトル | 講演者 | 講演資料 |
| 低高度空域の有人機分布と事業紹介 | 全日本航空事業連合会 小泉 慎一郎 氏 |
資料5 |
| 空の移動革命への挑戦~日常的に空を活用する未来を目指して~ | SkyDrive運航企画グループマネージャー 坂牧 隆夫 氏 |
資料6 |
| 固定翼型ドローンの運航体制について | そらいいな株式会社 CEO 土屋 浩伸 氏 |
資料7 |
| パネルディスカッション | パネラー: 全日本航空事業連合会 小泉 慎一郎 氏 JUIDA代表理事 鈴木 真二 氏 SkyDrive運航企画グループマネージャー 坂牧 隆夫 氏 そらいいな株式会社 CEO 土屋 浩伸 氏 モデレーター: 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 久保 大輔 氏 |
議事要旨 |
<アンケート調査>
参加者(対面・オンライン)の方々にアンケートを実施しました。
アンケート結果はこちら
以上


