次世代空モビリティの電動推進システムの設計・製造承認に向けた環境試験技術の研究開発
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研究開発の概要
- 実施体制
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      信州大学 a) ①,③,b) (再委託 (1) (2) ) 
 (株) デンソー a) ①,②,③ (再委託 (2) )
 多摩川精機(株) a) ①,②,③ (再委託 (1) )(1) (公財) 南信州・飯田産業センター 
 (2) (公財) 福島イノベーション・コースト構想推進機構
- 契約種別
- 委託 
- 研究開発の概要
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            a) 環境試験手法の国際標準化と ノウハウのデータベース化・蓄積及び国内企業への開示① 環境試験手順の研究開発 
 ⅰ)国際標準化団体での情報収集
 ⅱ)環境試験設備の仕様と試験手順の策定
 ⅲ)策定した試験手順の国際標準化及び国内企業への情報開示② 環境試験設備の整備 
 大型設備の新設 及び 既存小型設備の活用③ 環境試験技術の実証 
 上記設備と実際の開発供試体を用いた実証試験b) サイバー空間での装備品実証技術の開発④ HILSによる評価手法の検討 
 HILS/MILS*)による電動推進システム CbA*)技術の確立*) 
 HILS : Hardware in the Loop Simulation (評価対象のみ実物を組み込んだ数学シミュレーション)
 MILS : Model in the Loop Simulation (全ての要素が数学モデルのシミュレーション)
 CbA : Certification by Analysis (解析による認証)中間目標(2024年度)a) : 2025年度初頭に試験設備の整備が完了し,実証試験を本格開始する目途を得る 
 b) : HILS/MILSによる電動推進システム評価の実用性確認最終目標(2026年度)a) : 試験手順の国際標準化及び蓄積ノウハウの国内企業への開示 
 b) : HILSによる電動推進システムの認証データ取得技術の確立
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