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第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会で優秀講演賞を受賞
学校法人新潟工科大学
第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会で優秀講演賞を受賞
学校法人新潟工科大学では、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト（ReAMoプロジェクト）」において、「性能評価手法の開発／ドローンの性能評価手法の開発／制約環境下におけるドローンの性能評価法の研究開発」に係る委託事業（以下「本事業」）を実施しています。
2023年12月14日～16日に開催された第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会（SI2023）において、本事業の成果として『タスクベースの性能評価による狭隘空間を飛行するドローンの定量的性能に関する研究』と題した論文投稿・講演を行い、優秀講演賞を受賞しました。
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１．講演テーマと受賞者
『タスクベースの性能評価による狭隘空間を飛行するドローンの定量的性能評価に関する研究』
学校法人新潟工科大学
工学部 工学科 機械システム学系
大金 一二
２．講演内容概要
タスクベースの性能評価はタスクの達成の精度、能力を評価する方法であり、ロボットの性能とオペレータの操作能力を統合的に評価する方法である。この方法はロボットの性能とオペレータの操作能力を分けて評価することができない人が動作に関与するフィールドロボットの性能評価に適しており、遠隔操作で操作するドローンの性能評価についても同様に適切な性能評価手法である。本研究では狭隘空間を飛行するドローンの飛行タスクについて、タスクベースの性能評価手法を用い、定量的な性能評価を行う手法について述べた。
３．参考URL
第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会（SI2023）
https://sice-si.org/si2023/
新潟工科大学 工学部 工学科
https://www.niit.ac.jp/kotozukuri/resource_db/labo-20/
